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日本航空高等学校石川・潜水部の活動を「みんなのニュース」で放送しました

航空学園-1

8月31日(木)の「石川さん みんなのニュース」で能登空港に隣接する日本航空高等学校石川(以下、航空石川) “潜水部”の活動を、企画として放送しました。でも、どうして「空の学校」に「海の活動」が関係するのでしょう? 実は潜水部の誕生には、ある重要な背景がありました。

航空石川の潜水部は2017年1月から活動開始

  1. 日本航空学園 輪島校
  2. 高校の潜水部には14人が在籍
  3. 能登島沖でボートダイビング

航空石川・潜水部の活動は今年1月から。14人が在籍してメキメキ上達し、既にレスキューダイバーのレベルに達した生徒も。この日の能登島沖ボートダイビングには6人が参加。顧問の鎌村実教諭(理事長補佐)と須原水紀教諭の指導の下、練習に励みました。

潜水部誕生の背景には、「潜水士不足」の問題が…

  1. 永嶋春樹さんは潜水士を志望
  2. 水中姿勢の維持は意外に困難
  3. 酸素を消費しないことが大切

唯一の2年生部員・永嶋春樹さんは埼玉県出身。パイロット志望でしたが、潜水部に入って人生の目標が「潜水士」に変わったそう。海で人命救助の仕事をしたいそうです。潜水では、水中姿勢を安定させてムダな動きを減らし酸素消費を抑えることが活動時間の確保につながりますが、永嶋さんの酸素消費量はベテラン鎌村さんの2.5倍近く。まだまだ未熟です。

実は航空石川の潜水部誕生には、「海難救助を担う潜水士の不足」という深刻な背景があるのです。

2018年4月には航空大学に「海洋コース」新設

  1. 潜水士不足を語る鎌村教諭
  2. 航空大学に海洋コース来春新設
  3. 海難事故での人命救助が背景に

鎌村教諭は「潜水士が不足しているのに救難救助を学ぶ専門学校が日本には存在しない。海での救助要員を養成する学科として、航空大学に海洋コースを新設する」と、その意義と重要性を語ります。そんな鎌村教諭の思いに応えるように、元々はパイロット志望だった2年生の永嶋春樹さんは、航空大学海洋コースへと進路を定めました。空と海──。その両方の知識を兼ね備え、人の命を救うのが人生の目標だそうです。

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