和倉温泉の「わくらむすび」には、里海の恵みが凝縮されています。
加賀屋の「河豚茶漬け」
能登を代表する温泉街・和倉温泉の15軒の旅館が、それぞれ趣向を凝らした「おむすび」を提供する「わくらむすび」は、3年目に入りました。日本一のもてなしを誇る加賀屋では、総料理長・宇小藤雄が考案した渾身の「河豚茶漬け」が食べられます。能登の米を使い、これに石川県でしか製造が許されていない伝統の珍味「ふぐの真子(卵巣)のぬか漬け」を振り掛けます。これにふぐの身のぬか漬け、三つ葉、玉あられをあしらいます。
石川伝統の海の恵みを凝縮
イベント名 | わくらむすび |
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場所 | 和倉温泉 |
主催 | 和倉温泉観光協会、各温泉旅館 |