イベント

6月9日(日)「UTAUMI@内灘海岸」を開催します

UTAUMI-1

内灘の美しい海と砂浜を守る楽しいイベント「UTAUMI」に参加しましょう!!

歌を歌って楽しく内灘海岸の海洋ごみを拾います

  1. まず参加者全員で海洋ごみ清掃
  2. 最後は全員で手をつないで…
  3. 海に向かい平和の祈りを捧げる

UTAUMI(うたうみ)=UTA(歌)+UMI(海)

「歌の力で海をきれいにできないですか?」
内灘海岸の海洋ごみの酷さに悩むある人から、こんな難題を持ちかけられたのが、内灘町出身の音楽家・北方寛丈さんです。悩んだ挙句、歌を歌ってゴミを拾うイベント「UTAUMI」を立案。2017年に初めて内灘で開催しました。楽しくゴミを拾うための曲♪ゴミ拾い音頭を作詞作曲し、2018年は盆踊り風の振り付けも考えてみんなで楽しく踊りました。
クライマックスは、日本海に沈みゆく夕陽に向かって全員で手をつなぎ、「♪平和ノ祈リ」をアカペラで合唱したのです。美しい海に感謝をささげる神々しい光景でした。

 

令和元年は「石川県ゆかりの万葉和歌」を歌う企画も!!

  1. UTAUMI@内灘チラシ(表面)
  2. UTAUMI@内灘チラシ(裏面)
  3. CHANGE FOR THE BLUEの心

令和元年の開催となる「UTAUMI」では大伴家持の万葉和歌「沖つ島 い行き渡りて 潜(かづ)くちふ 鮑珠(あわびたま)もが 包みて遣らむ」に曲を付けて歌うという新しい企画も。国守として能登に赴任していた大伴家持は、万葉集に収められた和歌の一割を超える和歌473首を詠んだ歌人であり、上記の和歌は、単身赴任の家持が「沖の島(舳倉島)の海に潜って採るという真珠を手にすることができたら、大切に包んで妻に送ってやるのだが…」と都に残してきた妻への想いを詠んだものだそうです。
太古の昔から人間は海の恵みによって生かされてきました。その海が地球全体にあふれる海洋ごみ、とりわけプラスチックごみによって計り知れないダメージを受けています。
「これ以上、海にごみを出さない」意識を高め行動するプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の心を胸に、「UTAUMI」に参加しませんか?

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イベント名UTAUMI@内灘海岸
日程2019年6月9日(日)16:30~
場所内灘海水浴場
主催UTAUMI実行委員会
  • 「6月9日(日)「UTAUMI@内灘海岸」を開催します」
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