能登半島国定公園の中でも、珠洲の木ノ浦海岸は別格の絶景を誇ります。片田舎の小さな集落ですが、木ノ浦には人を惹きつける魅力が凝縮されています。
絶景の珠洲･木ノ浦
“さいはての地” 木ノ浦
抜群の透明度を誇る海
穴場的な海水浴場だが…
2011年6月に石川県能登半島に広がる「能登の里山里海」は、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。そんな能登半島の先端に近い珠洲市折戸町木ノ浦は、僅か数軒の集落しかない不便な場所です。しかし断崖と深い緑に囲まれた海は、数々の絶景ポイントを誇る奧能登の中でも別格といえる圧倒的な景観美を誇ります。
木ノ浦ビレッジは快適そのもの!!
海を見下ろす高台に２年前の夏に木ノ浦ビレッジがオープン
コテージ８棟があり、木ノ浦に長期滞在するリピーターも増加
清潔感漂うコテージの部屋から木ノ浦海岸の絶景が望める
そんな木ノ浦海岸の高台に、２年前の夏オープンした木ノ浦ビレッジは、奥能登の先端近くという不便なロケーションにもかかわらず、連泊するリピーターが続々と増えているそうです。石川県内はもちろん、関西・中京・信越方面からの観光客が家族連れで夏休みを満喫していました。ただ宿泊設備が素晴らしいだけではありません。ここには海で遊ぶための体験プログラムや、里山暮らしを楽しむプランも用意されているのです。
■木ノ浦の魅力は、9/3(土)の石川テレビ「リフレッシュぷらす」(16:30〜17:25)で放送!!
