39,000人が楽しんだ石川テレビのイベント「石川さんカーニバル2018」。会場で見つけた“海につながる”ブースを紹介します。
ブランド化を目指す「輪島ふぐ」です
国連の「世界農業遺産」に認定されている能登の里山里海は、本当に海の幸に恵まれています。そんな能登から能登輪島のブースを紹介。実は石川県は天然フグの漁獲高が日本一なんですが、市町村別では輪島市の水揚げが何と5年連続日本一!! というわけで天然フグの地産地消とともに、観光資源として活用しようと昨年誕生したのが「輪島ふぐ」ブランドです。ブースには輪島ふぐの一夜干しやいしる干しなど様々なフグ製品が並び、1本150円の串焼き試食も行っていました。食べた川口紗緒里リポーターは柔らかふっくらの輪島ふぐの旨味に感激していました。ふぐ料理を堪能できる飲食店も数多くあるので、輪島観光の際には、是非「輪島ふぐ」を味わってみて下さい。
スギヨのカニカマ活用レシピも好評!!
美味しい「カニカマご飯」にみんな満足そうでした。
イベント名 | 石川さんカーニバル2018 |
---|---|
参加人数 | 約39,000人 |
日程 | 2018年5月19日(土)〜5月20日(日) |
場所 | JR金沢駅 もてなしドーム地下広場、金沢フォーラス |
主催 | 石川テレビ放送 |