「さばける塾」のテーマは能登町小木名産の船凍イカ
能登町小木のスルメイカ漁の苦境をレクチャー
日本海沖のスルメイカ漁は、外国船の違法操業や、地球温暖化に伴う海水温上昇による海洋環境の変化で漁獲高は激減、苦境に立たされています。浦田研究員は厳しいスルメイカ漁の状況を、様々なデータを示しながら解説しました。
スルメイカを解剖してみた!!
続いて、解凍したスルメイカをハサミで切って体の構造を学びます。2015年から能登里海教育研究所が行っている実験が、イカの解剖です。イカには心臓が3つある、イカの血は青い、イカは貝の仲間など、知られざるイカの秘密に、親も子も興味津々です!!
スルメイカの体のヒミツを学びました
イベント名 | さばける塾 in いしかわ 2020 |
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参加人数 | 親子6組 13人 |
日程 | 2020年11月23日(月) |
場所 | 金沢勤労者プラザ |
主催 | 海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 |
協力 | 石川テレビ放送 |