2018キャンペーン「恋する灯台へ行こう!」が珠洲で始まります!! | 海と日本PROJECT in いしかわ

濃厚な紺碧の日本海に突き出した能登半島先端の禄剛崎。水平線から昇る朝陽、水平線に沈む夕陽──。夜明け、日中、そして夕暮れに映える孤高の灯台。奥能登、珠洲の絶景です。

さいはての禄剛崎に佇む白の禄剛埼灯台は2017年、「恋する灯台」に認定されました。

珠洲の禄剛埼灯台が「恋する灯台」に認定されたのは2017年6月。2ヶ月後の8月4日には「恋する灯台プロジェクト」を推進する日本ロマンチスト協会の波房克典会長が泉谷満寿裕市長を表敬訪問しました。日本海を一望するさいはての禄剛埼灯台をロマンチックな観光スポットとして再評価しようという試みで、珠洲の若者達が集った恋する灯台ワークショップでは、珠洲市内の10ヶ所を新しいロマンスの地としてピックアップした観光パンフレットを作成。道の駅狼煙などに配布しました。

そして2018年。比較的天候が安定する10月20日(土)〜11月4日(日)の期間中、愛する人と一緒に禄剛埼灯台で撮影した記念写真を道の駅狼煙か道の駅すずなりで見せれば、記念バッヂが貰えるキャンペーン「恋する灯台へ行こう！」が実施されます。このキャンペーンがどんなイメージなのかは、下記の動画をじっくりご覧下さい!!　禄剛埼灯台のドローン映像も出てきます。

10月20日(土)には「海と日本プロジェクトinいしかわ」が現地に取材に行きます。そして今年150周年を迎える【灯台の日】の情報も…。

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