地元の海の写真に面白いコピーを付けて、海を盛り上げる「うみぽす」。2020年も作品募集が始まっています。石川県からは過去に金沢科学技術大学校・Kistの学生の作品が沢山入賞しています。2017年には河原祐樹さんの珠洲市・見附島を題材とした「軍艦」が、審査員特別賞・中村征夫賞を受賞。Kistのモチベーションも年々高まっています。的場絢香リポーターもチャレンジしてみました。
海の景色を撮った写真より、人物や動物が映っている方が面白いコピーを付けやすいのも事実。過去の「うみぽす」受賞作も人物作品が多いのです。というわけで、今回はスタッフが撮影した写真の中から、的場リポーターが写り込んだ写真を題材にすることに…。
的場さんはインスタやツイッターはやっていますが、ポスターは作ったことがないので、Kistでグラフィックデザイン講師・中越豊子さんに教わることに。写真をポスターにする基本的なテクニックを教わった後、いよいよキャッチコピーを考えます。が、これが何とも難しい!!
ま、簡単にできるならコピーライターという職業が成り立ちませんが…。
イベント名 | 海と日本PROJECT「うみぽす」海のPRコンテスト2020 |
日程 | 応募締切:2020年9月23日(水) |
主催 | 一般社団法人 海洋連盟 |
協賛 | 日本郵便株式会社、株式会社ビックカメラ |