「海と日本プロジェクトinいしかわ」が企画した2019年7月30日(火)〜8月1日(木)の2泊3日イベント【奥能登の海の恵みを学ぼう!】は、金沢などの小学校5・6年生21人が参加して能登町と珠洲市の海で様々な活動を行い、濃密な学びを体験をしました。
九十九湾の自然観察を皮切りに、能登の代表的漁業・定置網とイカ釣り、海の道具を作る鍛冶仕事、小木伝統の魚醤いしり、夜のアカテガニ観察、珠洲の漂着物、海洋ごみ、珠洲伝統の揚げ浜式製塩、奥能登国際芸術祭、海洋環境変化とスルメイカ漁、、そして食文化…。講師は延べ20人という「充実の海の学び」でした。
その活動と、こども達に書いてもらった報告書が全国トップレベルのフリペーパー「Fのさかな」47号に掲載されました!! 「Fのさかな」は石川の観光案内所や道の駅、宿泊施設、市場、鮮魚を扱う飲食店をはじめ、首都圏の同じような施設にも設置されますので、ぜひご覧下さい!!