地元の海の写真にコピーを付けたポスター作品のコンテスト「うみぽすグランプリ2017」に川口紗緒里リポーターも挑戦!!
「うみぽすグランプリ2017」は海洋連盟と舵社(かじしゃ)、日本財団が【海と日本プロジェクト】の一環として開催しています。昨年は金沢市の金沢科学技術専門学校(Kist)で作品製作のワークショップが行われ、学生達もポスター部門にエントリーしました。その中から、「門前町の朝の漁港を題材にした作品」「内灘町総合公園にある展望台から撮影した作品」「千里浜海岸を題材にした作品」の3作が入賞を果たしました。今年も、Kistの情報工学科の学生たちが参加します。
今年は川口リポーターも「うみぽすグランプリ」にチャレンジ!! 志賀町の能登金剛・巌門に、自前のカメラで絶景を狙いに行きました。撮影日は曇天でしたが、まあまあ納得のいく写真が撮れたようです。その写真を持ってKistを訪れ、情報工学科講師の福島夏希さんにから、色の調整やコピーの入れ方など、ポスター製作を教わりました。
「うみぽすグランプリ2017」は地元の写真にコピーを加えたポスター部門、子どもが描く絵画部門、動画部門などがあります。
「うみぽすグランプリ2017」の話題は6月24日(土)放送