5月14日(日)に内灘海岸で開催された「第29回 世界の凧の祭典」に、海と日本プロジェクトも参加しました。
5月14日(日)に内灘海岸で、「世界の凧の祭典」が開催されました。全国から凧の愛好家が集まるこのイベントは、内灘町が中心になって毎年開催しているイベントで、今年で29回目を迎えました。海と日本プロジェクトも参加し、ロゴの入ったオリジナル凧100枚を無料で配布しました。会場にはいい風が吹いて、どの参加者の凧も高く揚がっていました。
開会式では、石川テレビの根布寛社長が、海と日本プロジェクトの意義を伝えました。主催する内灘町の川口克則町長は、会場の内灘海岸について、「町民の宝。石川県内の若者のマリンスポーツのメッカでもあり、にぎわい創出をはかっていきたい」と話していました。
世界の凧の祭典の模様は5月27日(土)放送。