秋の日本海の絶品・海の幸が続々水揚げ
橋立で底引き網漁船水揚げ
夜のセリに様々な魚介が
ノドグロがズラリと並ぶ
9月1日、今年も秋の底引き網漁が解禁となりました。能登半島地震の影響が少なかった加賀橋立では、海況が落ち着いた9月4日に今季初出漁、甘エビ、カレイ、ノドグロ、ハタハタ、メギス、バイ貝など新鮮な海の幸を水揚げしました。
マルヤ水産の鮮魚店と、割鮮しんとくの絶品料理
マルヤ水産1階に並ぶ鮮魚
宝勝丸が水揚げした甘エビ
割鮮しんとくで絶品料理を
自ら底引き網漁船「宝勝丸」を有するのが、橋立漁港に面したマルヤ水産。1階に鮮魚店を構え、新鮮魚介が並びます。実はマルヤ水産ではこの1階で買った魚介を2階の飲食店・割鮮しんとくで調理してもらって食べられるのが特徴。
湯谷誠代表のアドバイスで石川テレビの尾﨑侑美アナウンサーが選んだのは、甘エビやバイ貝の刺し身とカレイの煮付け。加賀橋立の絶品料理を頂きました。
この模様は、YouTube動画で公開しています。
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