レポート
2016.07.13

スノーケリング指導者研修会(のと海洋ふれあいセンター)

九十九湾に面した「のと海洋ふれあいセンター」では、夏の間、スノーケリングの体験教室や指導者研修会を開いています。一帯でスノーケリングを楽しみ、体験教室の講師も務めるボランティアグループ「海もぐら」のメンバー達が参加した研修会の様子を取材しました。

スノーケリング指導者研修会(のと海洋ふれあいセンター)

  1. 講習を受けるボランティアグループ「海もぐら」のメンバーたち
  2. 水中メガネに海藻を擦り付けると「曇り止め」になる
  3. ごく浅い磯でも、九十九湾ならではの生き物が観察できる

石川県屈指のスノーケリングスポット、奥能登・九十九湾に面した「のと海洋ふれあいセンター」で開かれた指導者向けスノーケリング研修会。子ども達の体験教室で講師も務めるボランティアグループ「海もぐら」のメンバー達が、子どもの指導するときの注意点などを学びました。特に子どもは、海の潜るって魚などを見ると夢中になって、自分がどこにいるかわからなくなるという危険があります。参加者たちは、子ども達に対して「頻繁に顔を上げて自分の位置を確認しながら泳ぐるよう、しっかり伝えること」などを確認していました。

イベント詳細

イベント名スノーケリング指導者研修会
参加人数約20人
日程2016/6/26
場所能登町・のと海洋ふれあいセンター
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