レポート

北前船の里資料館

#29北前船の模型

加賀市橋立町にある「北前船の里資料館」では、江戸時代から明治時代中期ころまでに、瀬戸内、日本海、北海道を舞台に活躍した「北前船」に関する様々な資料が展示・紹介されていて、北前船繁栄の歴史を知ることができます。

北前船の里資料館

  1. 北前船主邸を利用した資料館
  2. 遠眼鏡と和磁石
  3. 航海の安全を祈願した船絵馬

北前船は江戸時代後半から明治時代にかけて日本の物流を担った船です。大阪から関門海峡を通って日本海側を北海道まで往来。航海の途中、各地で仕入れた商品を売買し、莫大な富を得ていました。その利益は一度の航海で千両、現在の価値に換算するとおよそ1億円に上ったと言われています。加賀市橋立町にある「北前船の里資料館」は、明治9年に橋立の北前船主、酒谷長兵衛が建てた邸宅を利用した施設で、船模型や船絵馬、船箪笥など、北前船に関するさまざまな資料が展示・紹介されています。酒谷家も当時は6隻の船を所有し、巨額の富を築きました。

北前船の里資料館

  1. 展示室の造りも見どころの1つ
  2. 現代の広告チラシにあたる引札

資料館の敷地面積は約1000坪、太いケヤキの柱や巨大な松の梁など邸宅の造りからも、当時の船主の豪勢な暮らしをうかがい知ることができます。漁業だけでなく、物流の拠点としても栄えた港町・橋立。その歴史を知るとともに、関わりの深い海を大切にしていきましょう。

イベント名北前船の里資料館
場所加賀市橋立町

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