7月31(火)〜8月1日(水)一泊二日で【能登の海と魚にふれてオリジナルのお寿司を考えよう!!】を能登町で開催しました!! イベントの模様をプログラムごとに細かくリポートします。その第1弾です。
【能登の海と魚にふれる】イベントは、能登町が誇る絶景の九十九湾に隣接するのと海洋ふれあいセンターからスタートしました。ここは、こども達が身近な海を観察するのに最適の施設。海の自然体験館で坂井恵一普及課長から九十九湾に生息する様々な生き物のことを聞きました。中には強い毒を持つハオコゼなど触ってはいけない危険生物も!!
こども達は坂井さんの解説を“海のノート”に詳しくメモしていきます。わずか20分で1ページのメモを書き上げる強者も。イソガニ、イワガニ、ヤドカリ、イソギンチャク、アメフラシ、ヒトデ、ミズクラゲ…。九十九湾の身近な磯には、魚以外にも実に多くの生き物がいるのです。
座学を終えたこども達は、いよいよ磯へ。その前にライフジャケットやマリンブーツを装着します。例え泳がなくても、「海のそなえ」は大切。高波が来たり転んでしまったり、とにかく何が起きるか分からないのも海です。万全の備えがあれば、安心して観察に集中できますね。
イベント名 | 能登の海と魚にふれてオリジナルのお寿司を考えよう!! |
参加人数 | 小学校5・6年生 30人 |
日程 | 2018年7月31日(火)〜8月1日(水) |
場所 | 能登町 |
主催 | 海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 |
協力 | のと海洋ふれあいセンター |