能登町・小木小学校のこども達がふるさとの海を学ぶ「里海科」の公開授業です。
文部科学省の特定校として、先進的な海洋教育“里海科”のカリキュラムを実践している能登町の小木小学校で、1学期の「海の学び」を発表する公開授業が行われました。4年生の教室では荻野輝紀先生の指導の下、故郷の誇りであるイカ釣り漁について調べています。
4年生は、6月28日(木)に行った課外授業では、JF小木支所の板東博一さんからイカ釣り漁船の仕組みや仕事内容、獲ったスルメイカの保存方法などを教わりました。そんな学びを通してこども達は、ふるさとの誇りであるイカ釣り漁、そして海についての理解を深めてゆくのです。
イベント名 | 里海科研究発表会・能登の海洋教育シンポジウム |
日程 | 2018年7月13日(金) |
場所 | 能登町立小木小学校 |
協力 | 能登里教育研究所 |