8月24日(水)に金沢市の金沢科学技術専門学校で、「うみぽすグランプリ2016」のポスターの作り方ワークショップが開催されました。
8月24日(水)に金沢市三社町にある金沢科学技術専門学校で開催された「うみぽすグランプリ2016」のポスターの作り方ワークショップには、学生20人が参加しました。「うみぽす」とは海のポスターのことです。「うみぽすグランプリ2016」は日本財団が推進する【海と日本プロジェクト】の一環で、これに応募してもらおうと、ポスター制作のワークショップが開催されました。講師を務めたのはコピーライターの加藤才明さんです。写真の選び方やキャッチコピーのつけ方などを学生たちにアドバイスしていました。ワークショップの最後に加藤さんは、「難しく考えなくても、海が好きとか、来てほしいという気持ちを素直に表現できれば、それが良いポスターになると思うので、是非チャレンジしてほしい」と話していました。
「うみぽす」は身近な海を題材にした写真や絵を使い、地元の海の良さや魅力をアピールするポスターを制作するのが狙いです。学生たちは、7月中に海に関連した写真を撮影し、コピーを付けたポスターを事前に制作して、ワークショップに臨みました。講師の加藤さんは、文字の大きさや配置、使うフォントで印象が変わることなどを学生たちに伝えて、作品がさらによくなるよう指導していました。
イベント名 | 「うみぽす」ワークショップin金沢科学技術専門学校 |
参加人数 | 30人 |
日程 | 8/24 |
場所 | 金沢科学技術専門学校 (Kist) |