レポート
2019.05.13

「世界の凧の祭典」は快晴!! 内灘の海に25,000人が集いました!!

2019年5月12日(日)に内灘海岸で開催された「第31回世界の凧の祭典」は、快晴微風、絶好間のレジャー日和に25,000人が集いました。

開会式も盛大に行われました

  1. うちなだ愉快な仲間たちの演技
  2. 川口克則町長が内灘の魅力をPR
  3. 海の大切さを語る根布寛社長

第31回を迎え、遂に令和時代初の開催となった内灘町「世界の凧の祭典」。開会式ではうちなだ愉快な仲間が派手なパフォーマンスで会場を盛り上げました。続いてあいさつに立った川口克典町長は内灘の海と砂浜が財産だと話し、石川テレビの根布寛社長は石川テレビが取り組んでいる「海と日本プロジェクト」の意義を強調しました。

開会式に引き続いて【海ごみゼロウィーク】を告知

  1. 的場リポーターが清掃参加をPR
  2. 大勢の観衆に清掃参加を伝えた
  3. 内灘海岸等で5/26(日)集中実施

開会式に引き続いて的場絢香リポーターが登壇し、地球規模で問題となっている海洋ごみ問題と、新しく始まった「CHANGR FOR THE BLUE」の取り組みを説明し、内灘海岸一帯で5月26日(日)7:00から行われる海岸一斉清掃への参加を呼びかけました。

楽しい世界の凧の祭典でした

  1. 石川中央都市圏国際交流連絡会
  2. 海外参加のユニークな凧も人気
  3. 12畳の大凧も何とか大空へ!!

そしていよいよ始まった世界の凧の祭典です。青い空、青い海、白い砂浜。絶好のロケーションでしたが、やや風が弱いようでサイズの大きな凧を揚げるにはやや厳しいコンディション…。それでも凧愛好家の人達が持ち寄ったユニークな凧が内灘の空を舞っていました。

海と日本プロジェクトの無料凧は今年も大人気

  1. 海プロの無料凧100枚を配付
  2. 人気の海プロ凧に長蛇の列が…
  3. 軽やかに空を舞う海プロ凧です

会場では【海と日本プロジェクト】の無料凧も配付。親子連れに大人気の簡単な凧を求めて長蛇の列が出来るほど。残念ながら全ての人には行き渡りませんでしたが、ゲットした子供達は大喜びで凧揚げに参加していましたよ〜。

6月9日(日) に開催するイベント「UTAUMI@内灘海岸」の告知も行いました!!

  1. UTAUMI主宰・北方寛丈さん
  2. 海プロ&UTAUMI合同ブース
  3. 6月9日に内灘海水浴場で開催

ステージでは、音楽家・北方寛丈さんが6月9日(日)に同じ内灘海水浴場で開催するイベント「UTAUMI」の告知も行いました。♪ゴミ拾い音頭を歌って楽しく海ごみを拾い、全員で手をつないで海の感謝するイベントです。こちらも是非ご参加下さい!!

「世界の凧の祭典」は5月18日(土)11:45〜石川テレビ【いしかわの海】で放送!!

■Facebook  ■Twitter

 

イベント詳細

イベント名第31回世界の凧の祭典
参加人数約25,000人
日程2019年5月12日(日)10:00〜
場所内灘町・内灘水海浴場特設会場
主催内灘町世界の凧の祭典実行委員会 石川テレビ放送
協力日本の凧の会
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬
レポート
2024.11.13

スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬

能登半島地震・海の幸はどうなる?
レポート
2024.10.27

能登半島地震・海の幸はどうなる?

ページ内トップへ