2019年5月12日(日)に内灘海岸で開催された「第31回世界の凧の祭典」は、快晴微風、絶好間のレジャー日和に25,000人が集いました。
第31回を迎え、遂に令和時代初の開催となった内灘町「世界の凧の祭典」。開会式ではうちなだ愉快な仲間が派手なパフォーマンスで会場を盛り上げました。続いてあいさつに立った川口克典町長は内灘の海と砂浜が財産だと話し、石川テレビの根布寛社長は石川テレビが取り組んでいる「海と日本プロジェクト」の意義を強調しました。
開会式に引き続いて的場絢香リポーターが登壇し、地球規模で問題となっている海洋ごみ問題と、新しく始まった「CHANGR FOR THE BLUE」の取り組みを説明し、内灘海岸一帯で5月26日(日)7:00から行われる海岸一斉清掃への参加を呼びかけました。
そしていよいよ始まった世界の凧の祭典です。青い空、青い海、白い砂浜。絶好のロケーションでしたが、やや風が弱いようでサイズの大きな凧を揚げるにはやや厳しいコンディション…。それでも凧愛好家の人達が持ち寄ったユニークな凧が内灘の空を舞っていました。
会場では【海と日本プロジェクト】の無料凧も配付。親子連れに大人気の簡単な凧を求めて長蛇の列が出来るほど。残念ながら全ての人には行き渡りませんでしたが、ゲットした子供達は大喜びで凧揚げに参加していましたよ〜。
イベント名 | 第31回世界の凧の祭典 |
参加人数 | 約25,000人 |
日程 | 2019年5月12日(日)10:00〜 |
場所 | 内灘町・内灘水海浴場特設会場 |
主催 | 内灘町世界の凧の祭典実行委員会 石川テレビ放送 |
協力 | 日本の凧の会 |