「海の日」2019 海への思いを聞いてみた!! | 海と日本PROJECT in いしかわ

7月15日(月祝)の「海の日」は天気が悪そうなので、梅雨の中休みで何とか晴れ間が広がった3連休初日の7月13日(土)、宝達志水町から羽咋市にまたがる全長8kmの千里浜なぎさドライブウェイに、海の撮影に行きました。想像以上に波が高く、遊んでいたのは大半が県外からのファミリーでした。動画を見て下さい。いいなぁ、羨ましいなぁ… と思ったら、ぜひ来て下さい。

そんな千里浜で遊んでいたファミリーに「あなたにとって海とは？」をフリップに書いて頂きました。愛知県から来た一家は「子供との思い出」。海の思い出は、こどもの心に刻まれますね。長野県からは3兄弟ファミリー。8年連続で千里浜に来ているそうですが、「波が高くて海に入れない」とおっしゃるので、「能登島なら大丈夫だと思いますよ」とアドバイスしたら、すぐに能登島に向かわれました!!

その他、京都から来た4人家族は「夏の楽園」、飛騨高山の一家から出たのはトドメの一言「いやし」。そーなんですよね、やっぱり海は癒やされますね。今回お話を聞いた方々は、全て県外から千里浜に来た人達。波打ち際を車で走れる千里浜は、皆さんにとって憧れの海だそう。こんな海があるのは誇りです。
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