8月1日、ライフセイバーの飯沼誠司さんが珠洲市の鉢ヶ崎海水浴場を訪れて、「給スイカステーション」に参加しました。
8月1日に珠洲市の鉢ヶ崎海水浴場で行われた「給スイカステーションの」のイベントに、ライフセイバー国内第一人者の飯沼誠司さんが参加。海水浴客にスイカを配り、熱中症対策にスイカが有効であることを呼びかけました。スイカは90パーセントが水分で、ミネラル分も豊富なため「食べるスポーツドリンク」とも言われています。7月27日の「スイカの日」、熱中症予防としての給スイカを周知するイベントは全国一斉に行われ、石川県では のとじま水族館で実施しました。同日の東京では、【海と日本プロジェクト「給スイカステーション」in東京ミッドタウン】なるイベントが、赤坂のミッドタウンで盛大に開催されたのですが、実はそこに飯沼さんもスペシャルゲストとして参加していたのです。石川テレビのスタッフに「東京で給スイカの予習は済んでますよ」と話してくれた飯沼さんは、その言葉の通り、鉢ヶ崎での給スイカステーションでも、「スイカはトマトよりリコピンが多く、カロリーはゴボウよりも少ないんです」と熱中症予防にスイカが効くことをしっかりとアピールしてくれたのでした。
イベント名 | 「給スイカ」イベントin珠洲・鉢ヶ崎海水浴場 |
日程 | 8月1日(月) 13:00〜16:00 |
場所 | 珠洲市・鉢ヶ崎海水浴場 |