レポート
2019.08.25

こども達が奥能登の恵みを生かしたオリジナル弁当案です

奥能登の海と恵みを学ぼう!】の“宿題”を持ち寄ってもらいました。

みんなが「奥能登の海」の弁当を考えました

  1. 石川テレビの会議室での報告会
  2. モニターに全員のレシピを映し
  3. みんなのアイディアがすごいッ!

7月30日(火)〜8月1日(木)の2泊3日で小学5・6年生21人が参加した【奥能登の海と恵みを学ぼう!】では、食の学びもありました。その集大成とも言える“宿題”がオリジナル弁当のアイディアを考えること。弁当の名前は「のとの宝石弁当」に決まりましたが、果たしてこども達はどんなレシピを考えてくれるのでしょうか。
8月24日(土)に再び石川テレビに集まったこども達は、様々なアイディアを持ち寄ってくれました。

多彩なレシピ披露の後は、30分番組を視聴!!

  1. どんな食材を使ったのかを説明
  2. 11時からの30分特番を生視聴!!
  3. 「のとの宝石弁当」レシピ案①

特に多かったのは、珠洲の揚浜式の塩を使うおにぎり。2日目の昼に珠洲で食べた塩にぎりが美味しく、その後の塩田体験も記憶に刻まれたのでしょうね。能登町小木での学びの中心となった「スルメイカ」のおかずも多数。海の学びがしっかりとお弁当のアイディアに反映されていました。
みんな、すごい!! ありがとう!!

報告会の終わりに、放送が始まった学びイベント【奥能登の海と恵みを学ぼう!】の30分スペシャル番組の放送をみんなでリアルタイム視聴しました。こちらも満足していただけたようです。

こども達の思いを能登丼事業協同組合が受け止めます!!

  1. 「のとの宝石弁当」レシピ案②
  2. 「のとの宝石弁当」レシピ案③
  3. 「のとの宝石弁当」レシピ案④

こども達のアイディア集をまとめて掲載します。全部ではありませんが。

さて、みんなが考えてくれた「のとの宝石弁当」アイディアは全て能登丼事業協同組合に渡し、実際に発売できるようにアレンジしてもらって、秋には能登丼とのコラボレーションイベントを開催して、本当に発売する予定です。もちろん一般のお客さんにも提供できる美味しい「のとの宝石弁当」にしますので、詳細が決まれば、このニュースサイトやFacebookなどで告知しますので、お楽しみに!!

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イベント詳細

イベント名オリジナルイベント【奥能登の海と恵みを学ぼう!】 お弁当アイディア報告会
参加人数21人
日程2019年8月24日(土)
場所石川テレビ放送 本社
主催海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 石川テレビ放送
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