【奥能登の海と恵みを学ぼう!】の“宿題”を持ち寄ってもらいました。
7月30日(火)〜8月1日(木)の2泊3日で小学5・6年生21人が参加した【奥能登の海と恵みを学ぼう!】では、食の学びもありました。その集大成とも言える“宿題”がオリジナル弁当のアイディアを考えること。弁当の名前は「のとの宝石弁当」に決まりましたが、果たしてこども達はどんなレシピを考えてくれるのでしょうか。
8月24日(土)に再び石川テレビに集まったこども達は、様々なアイディアを持ち寄ってくれました。
特に多かったのは、珠洲の揚浜式の塩を使うおにぎり。2日目の昼に珠洲で食べた塩にぎりが美味しく、その後の塩田体験も記憶に刻まれたのでしょうね。能登町小木での学びの中心となった「スルメイカ」のおかずも多数。海の学びがしっかりとお弁当のアイディアに反映されていました。
みんな、すごい!! ありがとう!!
報告会の終わりに、放送が始まった学びイベント【奥能登の海と恵みを学ぼう!】の30分スペシャル番組の放送をみんなでリアルタイム視聴しました。こちらも満足していただけたようです。
イベント名 | オリジナルイベント【奥能登の海と恵みを学ぼう!】 お弁当アイディア報告会 |
参加人数 | 21人 |
日程 | 2019年8月24日(土) |
場所 | 石川テレビ放送 本社 |
主催 | 海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 石川テレビ放送 |