美しい海の魅力満載なのが九十九湾のスノーケリング。でも命の安全が第一です!!
奥能登の九十九湾は風光明媚。波穏やかで多彩な生き物が生息、スノーケリングには絶好の里海です。これから楽しい夏を迎え、こども達にもゴーグルできれいな海中を見て欲しいですよね。そんなマリンレジャーをサポートする のと海洋ふれあいセンターが、スノーケリングを教える指導者の研修会を開催しました。参加したのは経験豊富なスノーケリング研究会“海もぐら”のメンバー。こども達に海の楽しさを教えると同時に、その命を守る役割も担います。
ゴーグルで海を除くと、豊かな海藻に抱かれて暮らす魚などの生き物が目の前にいます。魚に会うと、こども達は一瞬で夢中になります。逆に言うと、周りが見えなくなって危険な状態とも言えます。楽しい海のレジャーは常に危険と隣り合わせだからこそ、大人がしっかりサポートすることが重要です。スノーケリング指導者研修会は、まず第一に人命を守ることを目的としています。
イベント名 | スノーケリング指導者研修会 |
参加人数 | 10人 |
日程 | 2018年6月23日(土) |
場所 | 石川県能登町 のと海洋ふれあいセンター |