九十九湾に面した「のと海洋ふれあいセンター」では、夏の間、スノーケリングの体験教室や指導者研修会を開いています。一帯でスノーケリングを楽しみ、体験教室の講師も務めるボランティアグループ「海もぐら」のメンバー達が参加した研修会の様子を取材しました。
石川県屈指のスノーケリングスポット、奥能登・九十九湾に面した「のと海洋ふれあいセンター」で開かれた指導者向けスノーケリング研修会。子ども達の体験教室で講師も務めるボランティアグループ「海もぐら」のメンバー達が、子どもの指導するときの注意点などを学びました。特に子どもは、海の潜るって魚などを見ると夢中になって、自分がどこにいるかわからなくなるという危険があります。参加者たちは、子ども達に対して「頻繁に顔を上げて自分の位置を確認しながら泳ぐるよう、しっかり伝えること」などを確認していました。
イベント名 | スノーケリング指導者研修会 |
参加人数 | 約20人 |
日程 | 2016/6/26 |
場所 | 能登町・のと海洋ふれあいセンター |