三崎ストアーの “海のパン”　ブランジェ･タカマツが製造販売 | 海と日本PROJECT in いしかわ

金沢の北部・森本地区を中心に店舗展開をしているスーパー三崎ストアーでも“海のパン”４種類が販売されています。ここでも独自のPOPを作成して、店の好ポジションに特設売り場を設けていました。三崎ストアーの“海のパン”の製造は、本店がある金沢市吉原町のパン屋さん「ブランジェ・タカマツ」です。

ブランジェ・タカマツは、JR森本駅から北陸自動車道・金沢森本ICに向かう途中の旧道沿いにあります。イートインスペースも兼ね備えた店舗を入ると、いきなり“海のパン”コーナーが。おいしいと評判の店だからなのか、発売初日で新商品としてドンドン売れてゆきます。高松和彦社長は、「焼いても焼いても追いつかないほど」。スギヨの食材を使ったパンの開発について伺うと、「パンにチクワを使う発想がなかったけれど、意外に合うことが分かった」と、定番になる可能性を語ってくれました。

■「こども達が考えた“海のパン”」は、9月2日(土)14:30～石川テレビで放送

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