ふるさとの海について学んでいる能登町立小木小学校の6年生が、石川県能登町の九十九湾で、夜の海に現れる生き物を観察しました。
能登町・九十九湾に面した金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設は、文部科学省の海洋教育の拠点に認定されていて、学生や教育関係者を対象に、海での実習を行っています。この施設で7/19の夜、能登町立小木小学校の6年生児童が、ふるさとの海について学ぶカリキュラム「里海科」の一環として、夜の海に現れる生き物を観察しました。海に沈めた集魚灯にプランクトンが集まって赤潮が発生し、そのプランクトンを食べようと集まってきたアジやスズメダイ、クラゲなどがいました。このほか、昼間は海底にいるウミケムシや、衝撃を受けて青白く光るヤコウチュウなども見ることができて、参加した子ども達は「もっと海について知りたい」と興味を深めた様子。解説にあたった能登里海教育研究所の浦田慎さんは「教科書の勉強だけじゃなくて、実際の自然から学んでほしい。自分たちのふるさとの価値を、子ども達に感じてほしい」と話していました。
イベント名 | 夜の自然観察会 |
日程 | 7/19 |
場所 | 能登町・金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設 |