きれいな海から作られた珠洲・奥能登塩田村の塩を使った昼ご飯です!! 本当においしい!!
清掃を終えてお腹ペコペコのこども達、昼ご飯は長橋漁港に面した小さい港のゲストハウスです。すべて能登の食材を使った料理を作った坂本信子さんは能登丼事業協同組合の理事長でもあり、その腕は確か。普通の塩と珠洲の塩の違いを説明し、それぞれの料理を珠洲の塩で味わって欲しいと伝えました。
揚げ浜式塩田で作られた奥能登塩田村の塩はまろやかな味で、様々な料理を引き立ててくれます。食卓には珠洲の塩と相性の良い料理がずらりと並びました。お腹が減ったことも達が、まず手を伸ばしたのは、塩むすび!! 美味しいんですよ、これ。
徹底的に能登の食材にこだわった小さい港のゲストハウスの昼食の中でも絶品なのが、能登半島の先端・珠洲市狼煙町産の幻の大浜大豆を使った濃厚な味わいの豆腐です。こども達がその旨味と価値が解るのはまだ10年以上先かも知れませんね。この豆腐を塩田村の塩で食べるなら、珠洲に行くしかありません。
さて、お腹いっぱいになったこども達は、いよいよ奥能登塩田村での塩づくり体験へ…。
イベント名 | 【海のお仕事図鑑@珠洲】 |
参加人数 | 珠洲市と能登町の小学生10人 |
日程 | 2018年8月20日(月) |
場所 | 珠洲市 |
主催 | 海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 石川テレビ放送 |
協力 | 珠洲市 能登すずなり 小さい港のゲストハウス 道の駅すず塩田村 |