レポート
2017.08.22

珠洲・奥能登国祭芸術祭リポートⅣ

珠洲「奥能登国祭芸術祭リポート第4弾です!!

開催が迫ってきました!!

  1. 「のぼり」が目立つ珠洲
  2. 「ラポルトすず」には出張所
  3. 芸術作品制作過程がパネルに

11の国と地域から39組のアーティストが参加する【奥能登国際芸術祭】。8月20日に珠洲を訪れると、開催間近となって、珠洲のあちこちでアーティストの制作活動が佳境を迎えていました。ラポルトすずには事務局の出張所が出来ていて、制作過程が写真パネルで展示されています。ここではガイドブックやパスポートが購入できます。

 

飯田の街にも作品が登場します

  1. 飯田の古民家内にも作品が
  2. 金沢美術工芸大学の制作
  3. 芸術祭のパスポートは必須!!

珠洲の中心部、飯田の商店街の古民家では、金沢美術工芸大学のアートプロジェクトチーム【スズプロ】の制作活動が行われていました。美大の学生や先生達がカテゴリーを超えて結集した制作集団が【スズプロ】。日本海と共に発展してきた珠洲の歴史的・社会的背景を踏まえ、「静かな海流をめぐって」をテーマにした作品を展示します。海辺など屋外に設置され、無料でも見られる作品もありますが、屋内に入って作品を見るには「作品鑑賞パスポート」が必要です。

■「珠洲の奥能登国祭芸術祭」は 9月2日(土)18:00~石川テレビで放送

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イベント詳細

イベント名奥能登国際芸術祭
参加人数参加アーティスト 11の国と地域から39組
日程2017年9月3日(日)〜10月22日(日)までの50日間
場所石川県珠洲市全域
主催奥能登国際芸術祭実行委員会
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