レポート
2017.09.24

珠洲・奥能登国祭芸術祭リポートⅧ

奥能登国際芸術祭」、海辺の作品のリポート第8弾。「神話の続き」近くの笹波海岸や馬緤町に芸術作品が点在しています。

笹波のバス停も芸術作品に

  1. 「珠洲街道五十三次」
  2. バス停が金属に覆われている
  3. 時間によって表情が変わる

深澤さん作「神話の続き」のすぐ近くのバス停が、アレクサンドル・コンスタンチーノフさんの作品「珠洲街道五十三次」。金属の棒に覆われたシンプルで先鋭的フォルムです。朝、昼、夜と、太陽の光を浴びて様々な表情に変わります。背景の海とともに、“時間と色”にもこだわって鑑賞したくなります。

馬緤町のサザエハウスも人気です

  1. 村尾かずこ作「サザエハウス」
  2. サザエ、アワビ、フジツボ
  3. 建物をじっくり眺めて下さい

何度も取材に応じてくれた村尾かずこさん。公開中の【海と日本プロジェクトinいしかわ】のYouTube動画では、「サザエハウス」の魅力だけでなく、村尾さんのユニークな人柄も見どころです。

 

イベント詳細

イベント名奥能登国際芸術祭
参加人数参加アーティスト 11の国と地域から39組
日程2017年9月3日(日)〜10月22日(日)までの50日間
場所石川県珠洲市全域
主催奥能登国際芸術祭実行委員会
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