「奥能登国際芸術祭」、海辺の作品のリポート第8弾。「神話の続き」近くの笹波海岸や馬緤町に芸術作品が点在しています。
深澤さん作「神話の続き」のすぐ近くのバス停が、アレクサンドル・コンスタンチーノフさんの作品「珠洲街道五十三次」。金属の棒に覆われたシンプルで先鋭的フォルムです。朝、昼、夜と、太陽の光を浴びて様々な表情に変わります。背景の海とともに、“時間と色”にもこだわって鑑賞したくなります。
何度も取材に応じてくれた村尾かずこさん。公開中の【海と日本プロジェクトinいしかわ】のYouTube動画では、「サザエハウス」の魅力だけでなく、村尾さんのユニークな人柄も見どころです。
イベント名 | 奥能登国際芸術祭 |
参加人数 | 参加アーティスト 11の国と地域から39組 |
日程 | 2017年9月3日(日)〜10月22日(日)までの50日間 |
場所 | 石川県珠洲市全域 |
主催 | 奥能登国際芸術祭実行委員会 |