レポート
2017.09.26

珠洲・奥能登国祭芸術祭リポートⅩ (写真多いです。リンクも…)

珠洲の【奥能登国際芸術祭】リポート第10弾!! 「番外編」ですが情報満載です。

木ノ浦・椿展望台とつばき茶屋

  1. 椿展望台から見る堂ガ崎の海
  2. つばき茶屋は椿展望台向かい
  3. メ、メニューが「石」って

10月22日(日)まで開催の「奥能登国際芸術祭」。外浦は海沿いの作品が効率よく鑑賞できるのですが、困ったことに“昼食難民”が続出。木ノ浦近くの椿展望台の向かいにある「つばき茶屋」で、そんな話を聞きました。で、ここのメニューは、“石” ???

つばき茶屋で出会った2人は…

  1. 「イカさま定食」1,100円
  2. 8/21 昼食を食べていた2人は
  3. 【恋する灯台】の宣教師!!

美味しいと人気の「つばき茶屋」。8月21日に店にいた2人は、前日の【恋する灯台】ワークショップで講師をつとめた日本ロマンチスト協会の“宣教師”──。

【恋する灯台】→【奥能登国際芸術祭】

  1. 「恋する灯台」の禄剛埼灯台
  2. 8/5 泉谷市長に認定証授与
  3. 市長は奥能登国際芸術祭をPR

一連の流れは禄剛埼灯台が【恋する灯台】に認定されたことが発端です。日本ロマンチスト協会の波房克典会長が8月5日、泉谷満寿裕市長に認定証を授与。会談では「灯台の看板を作ろうか」と泉谷市長。続けて「奥能登国際芸術祭も始まりますから」とPRしたのです。

奥能登国際芸術祭の取材も沢山行いました

  1. 新しい観光チラシが完成間近
  2. 裏面にはおすすめの10ヶ所が
  3. 道の駅狼煙に恋する灯台の看板

そんな訳で、禄剛埼灯台を核とした珠洲の観光スポットが複雑に入り乱れつつ、泉谷満寿裕市長肝いりの「奥能登国際芸術祭の取材もスタートしたのです。9月中旬には「恋する灯台♥ワークショップ」で考えた観光チラシのデザインも完成し、10月初旬には刷り上がってきます。

奥能登国際芸術祭の“外浦昼食難民”におすすめのランチ

  1. 木ノ浦海岸・二三味珈琲が経営「Cafe Cove」
  2. 小さい港のゲストハウスが経営「長橋食堂」
  3. 珠洲市片岩町 “しおサイダー”の「しお・CAFE」

木ノ浦から大谷地区にかけ、海辺に芸術作品が数多く設置された外浦。しかしランチを提供する店が極端に少ないのが悩みで、“昼食難民”だらけに。おすすめのランチ場所は、木ノ浦周辺の「つばき茶屋」と「二三味珈琲 Cafe Cove」、珠洲市長橋町では「小さい港のゲストハウス」が経営する「長橋食堂」、珠洲市方岩町の「しお・CAFE」。いずれも電話してから行くのがおすすめです。

 

イベント詳細

イベント名奥能登国際芸術祭
参加人数参加アーティスト 11の国と地域から39組
日程2017年9月3日(日)〜10月22日(日)までの50日間
場所石川県珠洲市全域
主催奥能登国際芸術祭実行委員会
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