珠洲の【奥能登国際芸術祭】リポート第10弾!! 「番外編」ですが情報満載です。
美味しいと人気の「つばき茶屋」。8月21日に店にいた2人は、前日の【恋する灯台】ワークショップで講師をつとめた日本ロマンチスト協会の“宣教師”──。
一連の流れは禄剛埼灯台が【恋する灯台】に認定されたことが発端です。日本ロマンチスト協会の波房克典会長が8月5日、泉谷満寿裕市長に認定証を授与。会談では「灯台の看板を作ろうか」と泉谷市長。続けて「奥能登国際芸術祭も始まりますから」とPRしたのです。
そんな訳で、禄剛埼灯台を核とした珠洲の観光スポットが複雑に入り乱れつつ、泉谷満寿裕市長肝いりの「奥能登国際芸術祭」の取材もスタートしたのです。9月中旬には「恋する灯台♥ワークショップ」で考えた観光チラシのデザインも完成し、10月初旬には刷り上がってきます。
木ノ浦から大谷地区にかけ、海辺に芸術作品が数多く設置された外浦。しかしランチを提供する店が極端に少ないのが悩みで、“昼食難民”だらけに。おすすめのランチ場所は、木ノ浦周辺の「つばき茶屋」と「二三味珈琲 Cafe Cove」、珠洲市長橋町では「小さい港のゲストハウス」が経営する「長橋食堂」、珠洲市方岩町の「しお・CAFE」。いずれも電話してから行くのがおすすめです。
イベント名 | 奥能登国際芸術祭 |
参加人数 | 参加アーティスト 11の国と地域から39組 |
日程 | 2017年9月3日(日)〜10月22日(日)までの50日間 |
場所 | 石川県珠洲市全域 |
主催 | 奥能登国際芸術祭実行委員会 |