能登半島の先端、珠洲市にある鉢ヶ崎海岸は、遠浅で、県内有数の透明度を誇り、日本の渚100選にも選ばれた美しい海岸です。そんな鉢ヶ崎海水浴場で最近話題の新しいアクティビティ「アクアチューブ」に、ライフセイバーの飯沼誠司さんと堀千尋リポーターが挑戦しました。
8月1日、イベントのために珠洲市・鉢ヶ崎海水浴場を訪れたライフセイバーの飯沼誠司さんと堀千尋リポーターが体験したのは、「アクアチューブ」というアクティビティです。空気で膨らんだチューブの中に入って歩くと、チューブが海の上でぐるぐる回るというもの。2人乗りで、2人で息を合わせなければいけないのですが、バランスを取るのが難しく、すぐに倒れてしまいます。鉢ヶ崎海水浴場は透明度が高いので、上手く乗れると、チューブの中から海中の様子を楽しむこともできます。チューブから降りてもしっかり立っていられる飯沼さんに対し、堀リポーターはフラフラでしたが、とても楽しい体験だったようです。
能登半島の先端、珠洲市にある鉢ヶ崎海岸は、日本の渚・百選に選ばれ、石川県内有数の透明度を誇る白砂青松の海岸です。100mにも及ぶ遠浅の海水浴場、林間広場、園路などが整備され、海辺の近くには長期滞在も出来るケビンがあります。またすぐ近くにはトレーラーハウスもあるオートキャンプ場、今年3月にリニューアルオープンした「珠洲鉢ヶ崎温泉 元気の湯」(旧すずの湯)もあることから、夏場には県内外から大勢の観光客が訪れる人気のリゾートエリアとなっています。海水浴シーズンは終盤を迎えていますが、オートキャンプ場は11月まで営業しているので、秋の行楽シーズンに検討されてはいかがでしょうか。
イベント名 | 珠洲・鉢ヶ崎海水浴場でアクアチューブ体験 |
場所 | 珠洲市蛸島町・鉢ヶ崎海水浴場 |