レポート
2017.05.15

第29回 世界の凧の祭典 (1)

5月14日(日)に石川県内灘町の内灘海岸で「第29会 世界の凧の祭典」が開催されました。快晴で絶好の風速となり、日本海と青空をバックに、数々の凧が揚がりました。

開会式の模様

  1. 「世界の凧の祭典」開会式
  2. 川口克則 内灘町長
  3. 根布寛 石川テレビ放送社長

開会式では、まず世界の凧の祭典実行委員長の川口克則内灘町町長が「大空に舞いあがる凧は、私たちに夢とロマンを与えてくれます。内灘町民自慢の壮大な日本海・内灘砂丘をステージとして、今日一日みなさんに存分に凧揚げを楽しんでいただきたい」とあいさつしました。

続いて、石川テレビ放送の根布寛社長が、「石川テレビは全国38局の放送局とともに、【海と日本プロジェクト】を立ち上げています。海をきれいにしよう、海を守っていこう、みんなで海を大切にしようという狙いで、色んなキャンペーンを展開しています」と、参加者に【海と日本プロジェクトinいしかわ】の意義を伝えました。

 

全国60チーム・1800人の愛好者が参加

「世界の凧の祭典」には、全国から60チーム・1800人の凧の愛好家や、イタリアとスウェーデンの人達も参加しました。開会式の後には、29回の歴史で初めて集合写真も撮影されました。

■「世界の凧の祭典」の模様は、5月27日(土)11:45からのミニ番組「いしかわの海」で放送します。

 

 

イベント詳細

イベント名第29回 世界の凧の祭典
参加人数36,000人
日程2017年5月14日(日)
場所石川県  灘海水浴場特設会場
主催内灘町世界の凧の祭典実行委員会、石川テレビ放送
協力日本の凧の会
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