第29回世界の凧の祭典 (2)

レポート

2017.05.15

「世界の凧の祭典」では、日本伝統の大凧のほか、イタリア人やスウェーデン人のエキゾチックな凧、子ども達の連凧、スポーツカイトなど、様々な種類の凧が初夏の青空を舞いました。

地元の子ども達も連凧にチャレンジ!!

地元・内灘町の子ども達が参加して、連凧にチャレンジ!!

愛知・三州須美凧の会の見事な大凧

大凧の中でも最も最大だったのが、愛知県幸田町の「三州須美凧の会」の見事な大凧で、源義経の雄々しく絵が鮮やか。

■「世界の凧の祭典」の模様は、5月27日(土)11:45からのミニ番組「いしかわの海」で放送します。

イベント詳細

イベント名	第29回世界の凧の祭典
参加人数	36,000人
日程	2017年5月14(日)
場所	石川県内灘海水浴場特設会場
主催	内灘町世界の凧の祭典実行委員会、石川テレビ放送
協力	日本の凧の会

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬

レポート

2024.10.27

能登半島地震・海の幸はどうなる？

第29回世界の凧の祭典 (1)

世界の凧の祭典　「海プロ凧」登場!!

古来、石川県の人々は海と深く関わってきました。国連の世界農業遺産に認定された能登には、輪島の海女漁や珠洲の塩田など、海に寄り添う暮らしが根づきます。北前船で栄えた加賀や金沢には往時を偲ばせる町並みが残り、伝統の海産物が作られています。北陸新幹線開業を機に、新鮮な海の幸も有名になりました。「海と日本プロジェクトinいしかわ」は、様々な海の姿、人々の暮らしや想いを伝え、石川県の豊かな海を未来につなぐ活動を行っています。