7月31(火)〜8月1日(水)一泊二日で【能登の海と魚にふれてオリジナルのお寿司を考えよう!!】を能登町で開催しました!! イベントの模様をプログラムごとに細かくリポートします。その第4弾です。
宿泊は「のときんぷら」
ご飯が進むイカ・フグの一夜干し
イワモズクと黒作りも美味です
能登で水揚げされた新鮮な刺身
7月31日の宿泊は、九十九湾近くの高台にあるホテルのときんぷらです。お腹ペコペコのこども達は、築100年余の古民家を移築した炉端焼処もちの木亭へ。待っていたのは食べ切れない程の量を誇る能登の海の幸でした。炭火で焼き上げる海の幸は、小木港の海産物屋カネイシ製造のイカの一夜干しや能登特産のフグ、サザエ、大きなエビ。繊細な味わいのモズクと黒作りは絶品グルメです。もちろん能登で水揚げされた新鮮な刺身も。
食べきれないほどの炉端焼き料理に大満足でした!!
意外に海の幸もこども達に人気
炭火で焼くこと自体が楽しいね
アツアツ料理でお腹もいっぱい
炉端焼き自体が初めてというこども達も多く、炭火で焼くこと自体が楽しそう。イワモズクの酢の物や黒作りはオトナ向けの渋い料理ですが、海と魚を学ぶイベントに参加したこども達はもともと海の幸が魚が好きなようで、結構食べていました。肉の方が余っていたテーブルもあるほど…。海と日本プロジェクトとしては、嬉しい限りです。お腹もいっぱいになったこども達、2日目は小木が誇るスルメイカが主役ですよ〜。
このイベントの模様は8月25日(土)11:00から石川テレビで放送
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イベント詳細
イベント名 | 能登の海と魚にふれてオリジナルのお寿司を考えよう!! |
参加人数 | 小学校5・6年生 30人 |
日程 | 2018年7月31日(火)〜8月1日(水) |
場所 | 能登町 |
主催 | 海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 |
協力 | ホテルのときんぷら |