「輪島ふぐ」など新しいメニューもありますよ〜!!
5月30日の能登丼パンフ撮影
能登丼事業協同組合 坂本さん
穴水町・幸寿司の海鮮丼です!!
7月2日(月)、「能登丼」PRキャラバンチームが石川テレビにやってきました。2018年版の新しいパンフレットが出来たのです。表紙は店主たちの集合写真。輪島塗を想起させるエンジ色をベースに、「能登丼」を提供する店主たちが丼に入った楽しいデザインです。写真は5月30日に撮影され、中央には【海と日本プロジェクトinいしかわ】の応援リポーター・ハンディやしきさんも!! み~んな笑顔、親しみの湧く表紙になりました。パンフレットを見たお客さんと店主の会話も弾みそうですね。
「能登丼」パンフレット2018年版(10万部)は全国各地に配付!!
新しいパンフレットの表紙です
初めて「能登丼弁当」を掲載
海と日本プロジェクトのPRも
今年の「能登丼」提供店は珠洲市・輪島市・能登町・穴水町の49店。いずれも奥能登産コシヒカリ、新鮮な海の幸や能登牛など「世界農業遺産」である奥能登の食材を使った贅沢な丼で、店によっては季節ごとに数種類の能登丼が味わえます。今年のパンフレットに初めて掲載されたのが「能登丼弁当」で、北陸新幹線開業から能登に来る観光客も増加、能登丼弁当の需要も比例して増えているそうです。
パンフレットには、昨年に続いて【海と日本プロジェクト】のページもあります!! 美しい奥能登の里海が新鮮な食材を支えていることや、その海を守ることの大切さなどを伝えています。
49店の趣向を凝らした渾身の能登丼を召し上がれ!!
今年の「能登丼」の特徴は、天然フグの水揚げ日本一を誇る輪島がブランド化を進めている「輪島ふぐ」のメニューが加わったこと。フグ丼なんて、奥能登以外ではなかなか食べられませんよ〜。パンフレットから探してみて下さい。能登丼パンフレットは10万部、7月1日から2019年6月30日まで、石川県の道の駅や宿泊施設、観光案内所のほか、東京・大阪・名古屋のアンテナショップなどでも入手可能です。
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