輪島・子ども長期自然村(1)

レポート

2017.08.01

輪島市曽々木で、12泊13日(!!)の「子ども長期自然体験村」が実施されています。

7月31(月)　午前は磯釣り体験

風光明媚な曽々木海岸で
「窓岩」は民宿の目の前です
竹竿で作ったシンプルな仕掛け

　7月25日(火)、奥能登・輪島にやってきたのは、石川県内のほか、横浜や北海道の子ども達47人。曽々木の４カ所の民宿やペンションに分かれて、12泊13日の長～い自然体験村に参加しました。7月31(月)午前中は、曽々木海岸の窓岩左側と曽々木漁港の２カ所に分かれて、磯釣り体験。地元の人たちが作った【竹竿＋釣り糸＋おもり＋釣り針】というシンプルな仕掛けにエビを付けて挑戦!!

結構たくさん釣れました!!

クサフグをゲット!!
こっちもクサフグ釣れた!!
タケノコメバルが釣れた〜!!

　窓岩の左側は浅場なので、残念ながら釣れてくるのはクサフグばかりでしたが、漁港横の磯は深さもあって、カサゴやタケノコメバル、ギンポなども釣れていました。大きい魚は、民宿に持ち帰って塩焼きにしたそうです。

■「輪島・子ども長期自然体験村」は8月19日(土)11:45～石川テレビで放送

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イベント詳細

イベント名	輪島市「子ども長期自然体験村」２０１７
参加人数	小中学生47人
日程	7月25日（火）～8月6日（日）の12泊13日
場所	輪島市曽々木など
主催	輪島市「子ども長期自然体験村」実行委員会、㈱北鉄航空

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