レポート
2018.06.18

【うみぽすグランプリ2018】ワークショップ@金沢科学技術専門学校

地元の海の写真に面白いキャッチコピーを付けて海を盛り上げるうみぽすグランプリ2018のワークショップが、金沢科学技術専門学校・Kistで開かれました!!

金沢科学技術専門学校は「うみぽすに」3年連続参加!!

  1. 金沢科学技術専門学校(Kist)
  2. デザイン関係の学生30人が参加
  3. コピーライター・加藤才明さん

【うみぽす】ワークショップには、主催する海洋連盟から内田聡さんとコピーライターの加藤才明さんが参加。加藤さんはKistの学生30人に対して「うみぽすグランプリ」は凄く完成度の高いポスターより、面白いキャッチコピーの方が得点が高いことなど制作のコツを解説。その上で「地元の海をアピールして盛り上げるのが目的なので、地名や海岸名が入っていないと審査対象にもなりません」と必須条件も伝授しました。

 

千里浜の写真を題材に「うみぽす」を作ってみる

  1. 講師が撮った千里浜の写真に…
  2. 面白いキャッチコピーを考えて
  3. スマホアプリで「うみぽす」を

 講師の2人が撮影してきた千里浜海岸の写真に、学生全員でキャッチコピーを付けるワークショップ。面白いキャッチコピーや、文字の大きさ・配置・角度などを真剣に考えました。今やスマホ向けのアプリでも簡単に写真が加工でき、コピーも貼り付けられる時代。うみぽすグランプリ応募のハードルは決して高くありません。

誰でも何点でも応募できるのが、【うみぽすグランプリ】の良い所!!

  1. 昨年はKistの3作品が入賞!!
  2. 学生達のモチベーションは高い
  3. 審査員特別賞の河原祐樹さん

 “千里浜うみぽす”のワークショップは2回行いました。全員の作品をスクリーンに投影して加藤さんが作品のポイントを評価し、或いは改善点を提案。その指摘を踏まえた2回目のコピー制作では、ランクアップした作品が続出しました。ちょっとしたアドバイスで、作品の面白さやアピールポイントが格段に良くなるんですね~。

 昨年の「うみぽすグランプリ」では【軍艦】の文字を配置した河原祐樹さんの作品「見附島」が審査員特別賞(中村征夫賞)を受賞した他、2名が入賞。そんな実績もあって、Kistの学生達のモチベーションは今年も高いそうです。河原さんは既に「能登の海の写真を撮ってあるので、今年も入賞を目指します」と意気込みを語ってくれました。

 【うみぽすグランプリ】には、誰でも何作品でも応募できます。公式スマホアプリ【Onocolo】での制作・エントリーもできるので、海に行ったついでに写真を撮って、参加してみてはいかがでしょう? 今回の「うみぽすワークショップ@Kist」は6月23日(土)11:45~石川テレビで放送します。

 ちなみに、昨年は川口紗緒里リポーターもチャレンジし、あえなく撃沈…。その時の放送はコチラ!!

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イベント詳細

イベント名うみぽすグランプリ2018 ワークショップ
参加人数30人
日程2018年6月18日(月)
場所金沢科学技術専門学校
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