レポート
2019.07.13

うみぽすワークショップ@金沢科学技術大学校・Kist

金沢科学技術大学校・Kistでうみぽすのワークショップを行いました!!

金沢科学技術大学校からはは毎年入賞者が出ています

  1. 金沢市の金沢科学技術大学校
  2. デザイン関係1・2年生28人参加
  3. コピーライターの加藤才明さん

地元の海の写真に面白いキャッチコピーを加えポスターを作成する「うみぽす」海のPRコンテスト2019。どんな写真にどんなコピーを付けるのか…そのコツを学ぶワークショップが7月10日(水)、金沢科学技術大学校・Kistで開催されました。講師はコピーライターの加藤才明さん、プロです。

海は映ってないけど、海が源の「海鮮丼」で練習です

  1. スマホで海鮮丼画像にコピーを
  2. この作品が最高評価を獲得した
  3. 個性的な作品に笑顔があふれる

まずは実際の写真にキャッチコピーを付ける練習。その写真は、もはや石川名物と言える絶品海鮮丼!! 海は映ってませんが、海そのものですね。このトレーニングで最も優れた評価を獲得したのは、海鮮丼を擬人化した作品。なるほど〜、その手があったか!!

海を撮影した動画にもコピーを付けてみました

  1. 真剣なまなざしで取り組みます
  2. スマホで遊んでいるのではなく
  3. A4紙に写真を想定したコピーも

そして海の動画にコピーを付ける練習も。学生さん達はスマホで遊んでいるわけではなく、ダウンロードした写真にスマホアプリでコピーを付けているのです。課題は北前船の里として文化庁の日本遺産に認定されている加賀橋立の海水浴場。結構難題です。

なかなか優秀な作品が出来ました!!

  1. 優秀と判定されたのは2作品。
  2. なんと川口紗緒里リポーターも
  3. 苦し紛れに書いたコピーでした

そして加藤さんが優秀だと判定したのが2作品。一つは学生さん、もう一つが何とリポーターの川口紗緒里さん!!  発表した瞬間、加藤さんは大きな声で「しまった!!」(笑)。いわば身内ですからね、川口さんは。

2018年、2017年の秀逸な作品です!!

  1. 大ヶ谷内理菜さん・九十九湾
  2. 岡嶋銀河さんは美しい夕陽を
  3. 2017年優秀賞・河原祐樹さん

ちなみに金沢科学技術大学校・Kistからは4年連続で入賞作品が誕生しています。2018年の入賞は2人。実に楽しそうな九十九湾での作品は大ヶ谷内理菜さん、日本海の夕陽を題材にしたのは岡嶋銀河さん。そして「見附島」で2017年に優秀賞を獲得したのがOBの河原祐樹さんです。何気ない写真でも面白いコピーが出来れば入賞のチャンスがあります!! この夏、皆さんもに応募してみてはいかがでしょう?
「うみぽすWS@Kist」は8月3日(土)11:45~【いしかわの海】で放送!!
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イベント詳細

イベント名海と日本PROJECT「うみぽす」海のPRコンテスト2019
参加人数28人
日程2019年7月10日(水)
場所金沢科学技術大学校・Kist
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