【砂ASOBeach】(砂あそびーち)は北陸初開催
素晴らしい青空に恵まれました
白く美しい増穂浦の砂浜で開始
砂に埋められた宝物を探します
白い砂浜と透明度抜群の海。全長4kmの増穂浦海岸は西能登を代表するリゾート地として知られます。全長460.9m、ギネス認定の世界一長いベンチがあることでも有名で、その近くの海岸で北陸初開催となる【砂ASOBeach】をこども達が存分に楽しみました。
最初は「浜辺の宝探し」。砂に埋まった宝物の貝殻を見つけて、景品と交換するゲームです。
水辺のカルタ大会も盛り上がりました!!
海のカルタめがけて猛ダッシュ!
こども達が考えた“標語”が記載
海の遊びにライフジャケットを
続いては、海で遊ぶ際に必須のそなえ・ライフジャケットを着用しての「水辺のカルタ大会」です。海に浮かぶカルタ目指して猛ダッシュ!! 読み札の言葉を考えたのは地元のこども達です。
「さくら貝 守っていこうよ 宝物」「ごみ拾い 魚たちが うれしいよ」…
ちなみに札を読み上げたのは加藤愛アナウンサー。本職ですからね〜。
「ビーサン飛ばし大会」は手軽で楽しいですね
カルタの言葉を読み上げました
青空、白い砂浜、海、ビーサン
加藤愛はビーサン飛ばしも参加
そして、こどもも大人も参加できる「ビーサン飛ばし大会」。大きな喚声が湧き、盛り上がりました!! 遠くに飛んでも、失敗しても、皆が笑顔になります。ビーサン飛ばしは1人でも遊べる海のゲームです。海水浴に行ったら是非やってみましょう。家族でも友達同士でも、海の楽しい思い出になりますよ。海のレクリエーション【砂ASOBeach】の動画はこちら。
海での遊びは、こども達の心に刻まれますね
主催B&G財団の小野田智子さん
美しい海をバックに記念撮影も
増穂浦に遊びに行きませんか?
海のイベント【砂ASOBeach】を企画したB&G財団の小野田智子さんは、「こども達にも大人達にも海を楽しく体験してもらうことで、大切な海を守る心を育てたい」という思いを語ってくれました。
ハワイやグアムに行かなくても、能登に贅沢な増穂浦海岸があります。夕陽も素晴らしいですよ〜。
「砂ASOBeach in 志賀町」は、8月17日(土)11:45から石川テレビ【いしかわの海】で放送!!
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