「海の日」2020　あなたにとっての海とは？ | 海と日本PROJECT in いしかわ

金沢市民の台所”近江町市場”は観光客も多い場所のひとつです。しかし新型コロナウイルスの影響で買い物客はまばら。そんな中でも新鮮な海の幸を求めてきた方へ話を伺いました。

近江町市場とあって”食の宝庫”と話してくれた家族。近江町市場には新鮮な海の幸を求めて来ていました。
“リラックスできるところ”と答えてくれた女性は、仕事で疲れた時に海に行き、大きく広い海を見て癒されるそうです。
景色もそうですが聞こえる来る波の音も癒されますよね。
“恋のスポット”と答えてくれた方は、誰もいない海で気持ちが大きくなり、普段は言えない事(告白⁉）も言えるそうです。
結果は…　どうか分かりませんが、広い海で二人っきりになり、夕日を見ながらとロマンチックですよね。

いしかわ四高記念公園で遊んでいた家族は海といえば”お魚”ということで、魚の画を書いてくれました。
魚の他にもエビやカニも触れたことがあるそうで多彩な海の生き物に興味津々！　
香林坊ではカニが好き、そして昔、海水浴場へいったというご夫婦に話を聞くと、今夏の海水浴場の状況が大変だと心を痛めていました。　　
3世代で買い物に着てきた方は（お孫さんは恥ずかしいとのことで写真には載っていません）は青い海が印象的と話してくれました。
開設しない海水浴場もあったりと少し寂しい夏ですが、海の幸や景色、そして恋のスポットと…。
海の存在の大きさを改めて感じました。

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