あの能登丼に新商品が登場！　新しいパンフレットも見てね〜 | 海と日本PROJECT in いしかわ

日本海に突き出す能登半島は複雑な海流を生み出し、新鮮魚介や海藻の宝庫として知られます。のどかな里山では能登牛や能登豚がストレス少なく育ち、旨味が凝縮された椎茸や野菜も豊かです。恵まれた自然に抱かれた能登の里山里海は、2011年に国連の世界農業遺産に認定されています。
そんな奥能登の珠洲市・輪島市・能登町・穴水町の42飲食店で組織するのが能登丼事業協同組合。このたび輪島市町野町の里山にあるオープンカフェ木の音を経営する日向文恵さんが、新しい理事長に就任。新しい能登丼のキャンペーンで石川テレビを訪れました。

能登丼加盟店は奥能登の珠洲市･輪島市･能登町･穴水町の42店。7月1日からの新年度に合わせて生まれた新作能登丼の他、イベントなどで提供するテイクアウト商品も開発。透明カップに入った「能登丼ミルフィーユ」は紅ズワイと能登牛の2種類があって、とにかく写真映えしますね！　7月7日(土)に開港20周年となる能登空港(のと里山空港)の記念イベントで提供されます。
この他、事前予約すれば会合などのランチで食べられる国民宿舎 能登うしつ荘の能登丼弁当も披露されました。

新しい能登丼パンフレットは7月1日から1年間使われますが、とにかく美味しそうな丼を見ているだけでもヨダレが出そう…。でもやっぱり奥能登に出掛けて味わってみたいですね。各店の能登丼を食べる度にスタンプがもらえるスタンプラリーは新年度も実施されます。全店制覇した「超丼人」には奥能登名産の商品がプレゼントされますので、胃袋に自信のある方は是非チャレンジを！

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