能登町宇出津・のと寒ぶりまつりが開催されました！ | 海と日本PROJECT in いしかわ

2025年1月19日(日)、能登町宇出津で「のと寒ぶりまつり」が開催されました。2024年は能登半島地震で開催中止。今年の開催も危ぶまれましたが、美味しい天然能登寒ブリを食べて笑顔になってもらおうと２年ぶりの開催。その前は新型コロナ感染拡大で中止となっていたので、待ち望んだ人達で大盛況となりました！　長蛇の列が出来たのは、１人１パック限定「のと寒ぶり」の刺身でした。

刺身コーナーの横は、ブリ１本買いブース。一番前に並んでいたのは前日入りして狙っていた飛騨高山のお客さん。刺身はもちろん、塩焼きなどでも味わうとのことでした！　遠くからわざわざ能登町まで来てくれるのは、本当に有り難いですよね。ちなみにお客さんがうにゅうしたぶりは９kgの大物で１本20,000円

能登町宇出津の「のと寒ぶりまつり」の目玉イベントが、巨大ブリの解体ショー！　13kgもの大物ブリを宇出津の魚屋さん２人が連携して手際よく捌いていきました。宇出津の寒鰤まつりのメインイベントに、大勢の人達が見入っていました。

さて我々の主目的は、もちろん「のと寒ぶりまつり」の取材ですが、もう一つは絶品の天然能登寒ぶり試食レポート。格安の1,000円刺身に、新しく「海と日本プロジェクトinいしかわ」レポーターに就任した篠原千咲さんは、笑み全開でした〜！

能登町宇出津の「のと寒ぶりまつり」では、能登町ふれあい公社が提供していた「ぶりしゃぶ」や「ふりかま」が大人気！　天気は晴天でしたが、日陰に入ると少々肌寒く、飲食テント内でのブリしゃぶを味わうお客さんがホントに多かった印象です！

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