能登デスクさんオススメ志賀町の旅。昼食は志賀町高浜町右岸を流れる米町川近くの寿し けい太。川尻橋詰交差点の近く、東京・銀座で江戸前寿司の修行を積んだ村田敬太さんが2024年6月に故郷の志賀町に戻って始めた寿司店。6月22日に1周年を迎えます。
能登デスクさんが頼んだのはランチコース(税込み4,950円)。にぎり5貫と巻物が付いていますが、「あれっ? 少ないのかな?」と思いましたが・・・
ところがこの日は握り寿司の他に刺身5種盛り、カニ真じょ、天ぷら、味噌汁が付いていて、どれも一級品。驚きました! 江戸前仕込みらしく握りには繊細な一手間が入っていました。これ銀座で食べたら軽く1万円を超えるのでは? 刺身には今が旬のサクラマスや、ツブ貝の仲間テイガイ(丁貝)やクロムツなども。
写真では見切れていますが、天ぷらの魚は知る人ぞ知るギンポ! ニョロニョロ系の見栄えしない魚ですが、実はめちゃくちゃ美味しいのが、ギンポなんです。こういう魚を仕入れるのが「目利き」の証ですね。
イベント名 | #今行ける能登 |
日程 | 撮影:2025年5月14日 |
場所 | 志賀町 |