レポート
2025.06.25

「#今行ける能登」能登デスクさんと行く 七尾・寿し一(すしかず)

寿司王国・七尾を堪能しましょう!

  1. 本府中町・寿し一(かず)
  2. 非常に美しい店内です
  3. 丁寧な寿司職人の技!

波穏やかな七尾湾、そして魚介の宝庫・富山湾。その両方に面した七尾は寿司王国と呼ばれ、寿司の名店が数多く存在します。そんな中で今回、能登デスクさんが紹介してくれたのは本府中町の寿し一(すしかず)さん。七尾の海で採れた新鮮魚介を店主が丁寧に捌いた絶品のにぎりが堪能できます。

これぞ七尾の海の恵みです!

  1. 地物おまかせにぎり十一貫
  2. マグロ以外は全て地物です
  3. 話も弾む能登デスクさん

国連の世界農業遺産に認定されている能登の里山里海。特に神聖な海の幸は全国の人達が羨む味で、震災からの復興に力強く歩む寿司店を是非訪れて味わって頂きたいです。それが支援に繋がりますので、決して遠慮せず足を運んで下さい。
この日能登デスクさんが頼んだのは「地物おまかせにぎり十一貫」(税込み3,300円、味噌汁付き)。その名の通り地元・七尾の海で採れた魚介が美しく並びます。この時期のおすすめは七尾名物で夏場が旬のアカニシガイ。トビウオもアカイカ(ケンサキイカ)も旬ですね〜。季節ごとに美味しい魚が変わるので、春夏秋冬、七尾の寿司店に通うのをおすすめします。
 *
さて。
美味しいお寿司を存分に味わった能登デスクさんですが、ここだけの話、カウンター脇の黒板に「岩がき」と書いてあるのを見逃さず、追加注文してました。カキが大好きな人なんです! 寿し一(すしかず)さんによると、七尾の鹿渡島の素潜り漁師さんから直接仕入れているそうです。能登の夏は岩ガキがも、知る人ぞ知る絶品グルメなのであります。

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イベント詳細

イベント名「#今行ける能登」寿司王国・七尾の寿しを堪能
場所寿し一(七尾市本府中町)
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