まずは能登町・九十九湾での遊覧船「イカす丸」

4月に運航再開したイカす丸

波穏やかな九十九湾を巡る

東京から来た女の子と
まずは能登町が誇る絶景観光地の九十九湾を、イカの駅つくモール横の港から発着する遊覧船イカす丸で巡ります。午前10時から1時間おきに6便。九十九湾はリアス式の海なので内湾部は波穏やか。海を泳ぐ魚たちも見られるので約40分の海の旅が人気です。能登デスク・中山さんは、連休を利用して東京から能登観光に来た親子の娘さんと仲良しに! 観光客とすぐに仲良しになるヒトなんですね。
昼食はイカの駅つくモールのレストランで

イカの駅・つくモール

レストラン酒味房ひりゅう

船凍イカ料理がいっぱい
イカす丸を降りたら、今度はつくモールにオープンしたレストラン「酒味房ひりゅう」で昼食。能登町小木名産の船凍イカ(イカ釣り漁船内で急速冷凍したスルメイカ)を使った美味しい料理が目白押しですが、中山さんが食べたのは、「小木の船凍イカと能登野菜の天丼」。美味しいスルメイカの天ぷらが沢山乗っていて、大満足ですね。
その他の人気メニューは「痺辛イカ麻婆」「イカメンチソースカツ丼」など。イカの町ならではのメニュー、おすすめです。
「酒味房ひりゅう」は、東京から移住した細野涼介さんが経営しており、奥能登のために美味しいメニューを考案してくれているのです。
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