穴水町・麦ヶ浦の名店「かき浜」

風光明媚な麦ヶ浦

かき料理の名店「かき浜」

情緒あふれる店内
奥能登グルメ、穴水町「まいもんまつり」は、37年前の1988年度(昭和63年度)から始まりました。春はイサザ、夏はサザエ、秋は栗(現在は能登牛)、そして冬の陣が穴水名物「かきまつり」です。
当初から名店として知られていたのが、風光明媚な内湾・麦ヶ浦に面した「かき浜」です。
圧巻の「かきフルコース」炉端焼き

焼き方を教える濱崎涼子さん

フルコースは 4,400円

焼きかきは10個も!
数ある穴水町「かき料理店」の中でも、かき浜のフルコース(税込み4,400円)は圧巻です。炉端で焼く焼きかきは1人前10個。その他かきフライ、かき南蛮、かき佃煮、かき飯など、まさに圧巻の“かきづくし”です!
🦪🦪🦪🦪🦪🦪🦪🦪🦪
サイドメニューも“かきづくし”

かきの南蛮着けは絶品!

カキフライも大きい!

中山さん、かきが大好物!
震災直後から「#今行ける能登」としてSNS投稿し、能登観光復興をアピールしている能登デスクの中山智恵子さん、実は能登のかきが大好物!
かき浜のフルコースは相当なボリュームなんですが、パクパクパクパクと平らげました。焼きかきは無論、中山さんのオススメは「かき南蛮」。濱崎さんによると、色んなお客さんからも美味しいと評判の逸品だそうです。
今回の取材は12月22日なので、かきは小さかったのですが、冬本番の1月下旬からは穴水のかきも大きくなっていくので、ぜひ食べに行きましょう! それが能登半島地震の復興支援になります。
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