エビやイカなど身近な海の生物について学ぶ「海とみらいと科学の日2018」が金沢海みらい図書館で開かれました!!
金沢海みらい図書館6月恒例のイベント「海とみらいと科学の日」。能登町で海洋環境や生物を調査している金沢大学環日本海域環境研究センターと、小木小学校のカリキュラム“里海科”をサポートしている能登里海教育研究所が協力して開催。金大の鈴木信雄教授は「エビのひみつ」と題して、様々なエビの種類や生態、体の仕組みを解説しました。
「エビのひみつ」では、クルマエビを題材にエビの足は何本? エビの心臓ってどれ? エビには鼻はある? など、こども達だけではなく大人も興味を引かれる学びのプログラムが次々に展開されました。石川テレビの加藤愛アナウンサーも飛び入り参加しましたが、エビのどこにどんな器官があるのか、初めて知ることばかりでした。
イベント名 | 海とみらいと科学の日2018 |
日程 | 2018年6月24日(日)10:00〜16:00 |
場所 | 金沢海みらい図書館 |
協力 | 能登里海教育研究所 金沢大学環日本海域研究センター |