7月31(火)〜8月1日(水)一泊二日で【能登の海と魚にふれてオリジナルのお寿司を考えよう!!】を能登町で開催しました!! イベントの模様をプログラムごとに細かくリポートします。その第3弾です。
能登町での“里海科”体験授業。初日の夕方には宇出津の里山にあるふくべ鍛冶の工場を見学しました。なぜ鍛冶屋? それは海につながる金物を何十種類も作っているからです。国連の世界農業遺産に認定された能登の里山里海。農具、漁具、包丁など、能登に生きる人々の暮らしを支えるのが、ふくべ鍛冶なのです。工場では三代目・干場勝治さんが黙々と作業を行う傍らで、健太朗さんが金属から包丁を作る工程を分かりやすく実演してくれました。なにしろ石川県にただ一軒残る本物の鍛冶屋。こども達は初めて見る鍛冶仕事に集中していました。
イベント名 | 能登の海と魚にふれてオリジナルのお寿司を考えよう!! |
参加人数 | 小学校5・6年生 30人 |
日程 | 2018年7月31日(火)〜8月1日(水) |
場所 | 能登町 |
主催 | 海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 |
協力 | ふくべ鍛冶 |