恵まれた能登の里山里海の食材を使った能登丼。約50店が加盟する能登丼事業協同組合が、海と日本プロジェクトの学びツアー「奥能登の海と恵みを学ぼう!」に参加した小学校5・6年生のアイディアを元にした「のとの宝石弁当」を商品化!! 11月24日(日)にJR金沢駅構内の金沢観光情報センターで限定100食を発売します!!
金沢などの小学校5・6年生21人が参加した「奥能登の海と恵みを学ぼう!」。能登町と珠洲市の海で様々な体験を通して奥能登の漁業や海産物、暮らしと食文化などを学んでもらい、成果としてオリジナル弁当を考えるという“夏休みの宿題”を出しました。2泊3日で口にした奥能登での食事は全部ヒントに。例えば2日目は、揚浜式製塩を行う道の駅すず塩田村から車で5分の場所の長橋食堂(小さい港のゲストハウス)での昼食。揚浜塩を使った素朴な料理を食べました。最終日には、能登町・小木小学校での昼食で小木伝統の料理「イカの甘酢漬け」を味わいました。最後にこども達が考えた新しい弁当の名称が「のとの宝石弁当」なのです。
8月24日(土)には石川テレビに再度集合して、みんなが考えた弁当のアイディアについて説明してもらいました。ご飯の味付けには揚浜塩、おかずにはイカの甘酢漬けが沢山入りました。みんな美味しい料理を覚えてくれていたのですね。こども達から回収したアイディアを能登丼事業協同組合に渡し、商品化を依頼していたのです。
そして遂に…
能登丼事業協同組合による「のとの宝石弁当」発売は、JR金沢駅・北陸新幹線改札口の向かいにある金沢観光情報センターのイベントスペースです。1個864円(税込み←軽減税率適用)で100食の限定発売ですが、「奥能登の海と恵みを学ぼう!」に参加した児童や親御さんに優先的に販売します。弁当が無くなり次第、終了します。
イベント名 | 「のとの宝石弁当」限定発売 |
日程 | 2019年11月24日(日)11:00〜 ※なくなり次第終了 |
場所 | JR金沢駅内 県金沢観光情報センター |
主催 | 能登丼事業協同組合 海と日本プロジェクトin石川県実行委員会 |