🌊能登島の海🐟体験と学びイベント！ | 海と日本PROJECT in いしかわ

まずは開館40周年を迎えたのとじま水族館。イルカショーや青い水槽のジンベエザメ、プロジェクションマッピングが幻想的なのと海遊回廊が人気ですが、ホントの見どころは企画展コーナーのふるさとの海の生き物なのです。特に知って欲しいのが、国内屈指の豊かさを誇る海藻。まさに「魚ゆりかご」で、だから石川の魚介は多彩で美味しいのです。イベントでは、大切な海の知識も身につきます。

昼食は道の駅のとじまの大漁屋。能登島の鰀目大敷網が毎朝直送する新鮮魚介を使った「漁師丼」です。鰀目漁港は２日目の早朝に見学します。午後からは、“能登の海藻博士”が講師となって、勝尾崎海岸での水中観察。航空学園のカッコイイ潜水部の高校生がサポートしてくれますよ〜。宿泊する能登島荘では、海水温上昇で急に獲れ始めたサワラをさばいて晩ご飯のおかずを作ります。

２日目は、早朝の鰀目漁港で水揚げされた魚貝の見学。ＪＦいしかわのおさかなマイスターが色んな魚のヒミツを教えてくれます。
午前中に能登島を出発してＪＲ七尾駅横のパトリアに移動。昨年オープンした里山里海キッチンでサワラを使った新しいフィッシュバーガーの開発にチャレンジしてもらいます！

充実した一泊二日のプログラムですが、参加は無料です！
イベントの詳細･申し込みは、石川テレビのホームページから。
🔴締切：7月15日(金)
🔴対象：小学校５年生、６年生

■Facebook　　■Twitter