海とみらいと科学の日2022
金沢海みらい図書館で開催!
毎年1回、金沢海みらい図書館で開催されるのが「海とみらいと科学の日」。昨年と一昨年はコロナ禍でオンライン開催、今回は3年ぶりのリアル開催となります!
今年のテーマとなる海の生き物は、カイメン (海綿)! でもカイメンって何? どんな生き物? 海綿はレッキとした海洋生物ですが、とっても知りたくなりますよね〜。
ユニークな海洋教育で海ごみ問題を学ぶ!
金沢・西南部小学校で海洋教育
6年生の児童 約100人が受講!
能登里海教育研究所・浦田さん
それを教えてくれるのは、ユニークな教材を使って様々な「海のふしぎ」を解き明かす能登里海教育研究所の浦田慎主幹研究員。浦田さんは能登町小木を中心に、スルメイカやウニ等を使用して、子ども達の好奇心を駆り立てる海洋教育を行っています。
6月2日(木)には、金沢市の西南部小学校で6年生約100人に対して、海洋プラスチックごみ問題の授業を行っていました。
そもそもプラスチックってなんだろう?
プラスチックとは何か?を学ぶ
真剣そのもの!若い感性に期待
しっかりメモを書いていました
西南部小学校の体育館で行われたのは「海洋ごみ」の授業。そこで登場したのがカイメンです。カイメンは海の生き物なんですが、台所などで使うスポンジそっくりですね。
でもホントは逆なんです!
「カイメンそっくりなのがスポンジ」なのです! どういうことか解ります? 難しいですよね。
そんなことを学べるのが「海とみらいと科学の日」。参加すると、ふしぎな海のヒミツが解り、大切な知識も身につきますよ。
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